武将隊ブログ

▲勝武-395戦目-本丸の桜、下から見るか、横から見るか、上から見るか?

更新日:2020年04月13日

景勝である。

…良き更新頻度ではないか?

さて、前回武録の続きと参ろう。

今年は誠に良き、春日山城本丸・桜満開の良き記録が撮れた。

一挙大公開して参ろう…!

 

前回御館様と登った時は本丸の桜満開まであと少しだったという事で次はまつえと来ることとなった。

先ずは下から!

春日山城本丸に桜があったのか!?…と存在自体を知らぬ方も多いかもしれん。

本来であれば観桜会で盛り上がる時期、主役はどうしても高田城址公園になってしまっていたわけであるが…

それでも春日山城に流れてくる方も多い。だが桜満開の春日山城本丸の写真を電脳世界で流れているのはあまり見た事がない。

そう、実はこんなに見事な桜があるのだ。

横から。

城下を眺めながらの花見。最高ではないか。

長き棒を用いて少し上から。

桜と共に日本海も眺める。乙である。

 

そして正面から。

これも棒を用いておるが少々コツがいる撮り方である。

実際の場を知っておる者からすると難しさがわかると思う。

この角度、この構成は初ではないか?…と少々自負しておる。

 

更に真上から

長き棒を使うとこのような幻想的なものも撮れるぞ。

 

最後に

こちらは天守下の桜。

階段、柵との組み合わせがなんとも長閑。

お気に入りの一枚である。

 

例年は高田公園に何度か足を運んでおる時期であるが、それでも高田の桜もおもてなしや舞台出陣でなかなかゆるりと記録に収める事が出来ぬ故、じっくり観る事ができた今年は桜というものはここまで心踊らされるものかと改めて実感致した。

確かに人の多い都では「外出=人と密接距離になる可能性が高い」という事で第一に家に過ごす事を推奨されておるが、「三密」に当たらない散歩などは特に制限されておるわけではないので人と会わずに出来る環境の方は気分転換で花見散歩をするのがよかろう。

腹が減っては戦は出来ぬ…は心も同じこと。

この見えない敵との戦は未だ終わりが見えぬ。強い心、そして心の癒しは戦には必要なもの。

自分なりの心の調整法を見つけ、困難な状況に立ち向かおうぞ。

カテゴリ:上杉景勝 / 更新日:2020年04月13日 / 投稿者:景勝

コメント

コメントはありません。

Comment Form

HOMEへ戻る このページのTOPへ