武将隊ブログ

▲勝武-393戦目-兼続よ…再び…出立するか

更新日:2020年04月09日

景勝である。

さて、我が家臣、直江兼続出立の報せが出されてしまったのぅ…。

突然の事で驚いた者も多いと思う。

確かに年度を越え、今年は動画にてではあるが新年度初陣の参拝までしかと出ておったからの。

まさかここに来て…という感じであろうなぁ

…急過ぎだぞ兼続!

しかも現在は流行病により、外出自粛を求められる世の中。

兼続が出陣致すあと数日間のうちに会いに来るというのは様々な要因・状況的にも難しいと思う。

皆には誠にすまなく思うておる…。

そしてあ奴の出立は二回目…。いそがしいやつよ。

 

思い返す事、約8年程前

2012年7月、あの現在の器にて甦った兼続

この景勝、第一の家臣として、共に多くの戦に臨んだものよ。

そして2016年4月…

約4年の務めを終え、女武者みつと共に出立の意を示す。

この時も年度を越え、出陣式が終わった後の出立と慌ただしかったのぅ。

この時兼続は泣いた。

兼続曰く「わしが泣いた方が皆が感動すると思って演技をしたまでです」

嘘だな。

 

それから二年。

2018年4月出陣式

何の前触れもなく、しれっと混ざっている兼続。

お主、甦ったんかぃ!

どこか似ている兼続とまつえの化学反応が騒がしかった二年間であったな。

……

そして再び新たな道を見つけた兼続。

昨年つばめが出立致し、その戦力が埋まらぬままの兼続出立。戦力的に誠に厳しい…

しかし、こればかりは誰にも止める事は出来ん。

気の赴くままに…。正にあやつらしいではないか。

さらばじゃ。兼続。

…あ、まだだった。

あと4日間は来るぞ。

カテゴリ:上杉景勝,上杉武録 / 更新日:2020年04月09日 / 投稿者:景勝

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