更新日:2018年08月06日
正に真夏。8月上旬。
7月中の連日猛暑日から多少は気温は落ち着いたが、上越妙高地域では雨が降らぬ日が続き、作物が心配な日々である。
先月下旬より始まっておる「上越蓮まつり」。
期日は8月15日まで。まだまだ見頃であるぞ。
わしは開催初日に行ったきり、なかなか行けてないのだが、この時より更に咲いておるらしいぞ。(7月21日)
北堀↑
物産展や各地の様々な蓮の展示もしておる西堀橋周辺は写真スポットとしても人気な場所。
西堀橋といえば…
武将隊カレンダー7月に採用された、この「つばめ撮り」がおすすめ。
景勝・兼続でもやってみた。
…
是非皆も「つばめ撮り」挑戦してみてくれ!
さて、この上越蓮まつり開催日から同じく始まったもの・・・
「上越市立歴史博物館」リニューアルオープンである。
外観は変わらぬもの、内装がガラリと一新。
入口すぐにはお洒落になったお土産売り場。
以前からあった休憩所は「御母家」殿が入り、より明るく感じられるいわゆる「かふぇ」に。
是非、気軽に休憩しに入って頂きたいとの事。
二階展示室への階段前の広場には巨大な上越市の地図。
ところどころに「QRコード」が載っており、情報機器で読み取るとそこの観光情報などが出てくるという仕組みも。
それぞれの地区がどのように繋がっているのか、改めて上空からの目で見ると楽しいぞ。
更に屋上も気軽に入れるようになったぞ。
桜の時期は桜の雲海を望めそうな特等席である。
二階の展示室は有料であるが、今回紹介したそれ以外は無料で入れるのでな、「上越市立歴史博物館」、新たな憩いの場として活用されていくとよいな!
カテゴリ:上杉景勝,上杉武録 / 更新日:2018年08月06日 / 投稿者:景勝
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