武将隊ブログ

▲勝武-352戦目-「謹賀新年」2018年武録始め

更新日:2018年01月05日

上杉景勝武録……略して「勝武(しょうぶ)」を閲覧してくれておる皆の者…

明けまして 御目出度うさんで御座る!

本年も我ら越後上越 上杉おもてなし武将隊を…この上杉景勝を、宜しくお頼み申す!

年も明けて、早5日。

我らは昨年29日~1月2日まで5日の休戦日を頂いた後、3日が出陣始めとさせてもらった。

 

例年通り午前は春日山神社。

出陣始めらしく皆で我らの拠点となっておる春日山神社へご挨拶。そして援軍の皆への顔見世。

積雪はほんのうっすら。今年の年末年始の上越は風が強く、雪が降っても隣の妙高に吹き飛んで行ってしまっている様子である。

冬本番はこれからといったところだな。

そしてこちらも例年通り、午後は物産センターにての新春おもてなし演武。演武始めである。

この中で正月特別演武「宝船」を披露! が、………不安的中わしの扇子、回転失敗…縁起悪し…

こういう時は……「後は上がるだけ!これから良くなるはず!」という事にしておこう…。精進せねば…。

そう、どうもわしは本番に弱いのだ。緊張に弱いのだ。

特に謙信公不在の名代を務めるときの喋りなどは早口になってしまったり、大事な情報を抜かしてしまったり…

…というわけで今年わしが掲げし、抱負はこれだ。

「虚心坦懐」

何のわだかまりもない、さっぱりとして平らかな心。
何かに捉われることなく、平静な態度で物事に臨む様。 …を意味するこの言葉である。

いわば緊張に負けぬ「心を鍛える」という事だ。

…まずは瞑想から始めるとするか…

 

2018年、推して参る!

カテゴリ:上杉景勝,上杉武録 / 更新日:2018年01月05日 / 投稿者:景勝

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