武将隊ブログ

▲勝武-335戦目-【遅参武録】米沢冬の陣 戦果

更新日:2017年02月18日

あっという間に時は過ぎ、もう先週の事になってしまったが…

上杉雪灯籠まつり/米沢冬の陣…二度目の参陣を果たす事が出来た…!

6年前より毎年出陣依頼を頂きながら、なかなか行く事が出来なかったこの戦…

昨年遂に米沢の御祭神・上杉謙信公・そして米沢藩初代藩主・上杉景勝が…初参陣し、今年も無事その役目を果たす事ができ感無量…!

ん…?この流れ昨年と同じだ…

 

しかし今年は二日間に渡っての開催…!

我らは二日間共に出陣という事で日を変えて、各地の武将隊と会う事が出来、二倍楽しませてもらった…!

勿論主催の「やまがた愛の武将隊」。そして我らと同じく二日間出陣の「忍城おもてなし甲冑隊」

一日目

「奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊」「白石戦國武将隊 奥州片倉組」「みやぎ川崎 慶長遣欧使節団 支倉常長隊」

二日目は

「伊達市おもてなし隊 伊達政宗と愛姫 」「清原紅蓮隊」「二本松少年隊」

…と、計9隊の武将隊が二日間を盛り上げた。

 

うむ、広い舞台での演武は気持ちが良い。

この武将隊主催の「米沢冬の陣」は上杉雪灯篭まつり協賛として「伝国の杜・置賜文化ホール」で一日行われていた訳だが、そこは勿論「おもてなし武将隊」の催し。【観覧無料!】【いつでも出入り自由!】といった武将隊ファンのみならず、雪灯篭を観に来た一般のお客人も気軽に入れる仕様となっておる。

我ら武将隊も演武の時間外は建物屋外の雪灯篭まつり会場内のおもてなしへと赴き、沢山の方々と触れ合わせてもらった。

これは冬の陣終了後、武将隊皆で会場内の練り歩きをさせてもらった時のもの。

生憎、なかなか雪の降りも激しかったが、それでも会場は客人で賑わっていた。

それにしてもこの米沢城 御三階を再現した建物は見事であった。光が灯るとまるで本物の櫓である。

 

それにしても雪灯篭は立派。

やはり越後より気温が低く、雪が固まりやすいせいか?頑丈でしっかりした造りである。

昨年は小雪であった為、数が少ない・灯篭が小さい…と聞いていたが、…「今年はこれが本領か…!!」という感想が一番であった。

そして、米沢の人々。このような寒い地域であるのに人々は暖かい。子供も礼儀正しく、我らも心地よくおもてなしをする事が出来た。

流石は義の心を受け継いだまちである。

現在では姉妹都市としての絆で結ばれている上越市と米沢市。ともに「上杉の地」として切磋琢磨で共に歩んでいきたいな…!

 

これより先は此度の共闘武将隊との写真館

(上記載のも合わせ、皆が撮ってくれた義の提供の写真含む。感謝である。)

同じ志も持つもの同士の共闘、誠に心強い。今後とも宜しく頼むぞよ!

 

そして、それぞれの隊を応援してくれる援軍の皆!是非、こういった場で会った武将隊の本拠地に一度は訪れて頂きたい!

その本拠地でしか観れぬもの、感じれぬもの、受けれぬ「おもてなし」がある筈である。

今後とも全国「武将隊」を宜しく頼む!

 

カテゴリ:上杉景勝,上杉武録 / 更新日:2017年02月18日 / 投稿者:景勝

コメント

コメントはありません。

Comment Form

HOMEへ戻る このページのTOPへ